見えないものって恐怖‥
皆様、見えないものはどうですか‥?
コレほど恐ろしいものはないと思ってます‥。
床暖房、電気式、だす(;つД`)
温水式なら圧力を掛けておいてもらえるのでイザ抜いちゃった時はすぐわかるし、何より目視出来る。
「電気式シートでも目視出来んじゃねぇか!」
果たしてそうだろうか‥。
上からベニヤを貼ってみましたι(`ロ´)ノ
と、いうのも今回のこちら大壁和室風なんですが真ん中に畳、外周は縁甲板、そんで畳下に床暖房。
置き畳タイプに床暖房はやったことなかったので説明書で確認したところシートの上に4ミリか5.5 ミリのベニヤを貼る、とあったのでベニヤで蓋を。
畳も床板に合わせた5分厚、既製品でカッターで切れちゃうような畳を使う「予定」でした。
このタイプ、畳サイズが二種類あり880と970角の琉球畳風?なんです、材木屋さんに確認。
「二種類あるんだけどどっちが来てる~?」
「あれ?頼まれてないけど‥」
おかしいな~、と工務店の社長に確認。
「置き畳、既製品使うんだよね‥?」
「違う、畳屋さんに作ってもらうようになったんだ」
‥え?
メーカー既製品の畳、確かにカッターで切れちゃうんですけどどうしても長手方向がほつれちゃって見た目最悪、その為に床と畳用の見切り材があるんです。
「擦り合わせもないし楽勝でしょ」
とか思ってましたが作ってもらう畳となると畳寄せ作って四方全部擦り合わせ‥?
「じゃ、じゃあ見切りは使わない‥?」
「いや、今回は使おうよ、楽でしょ?」
ものスゴく楽です、つか5分高の畳寄せとかどうすりゃいいのよ、真下は床暖あるからピンですらも危ないのに‥一命を取り止めました(;つД`)
結果こんなに人様に見せられないぶっつらぶっつら切った仕様に(笑)
黒い墨見えますか?あれがデッドライン、縁甲板切り欠きなしで何とか収まりましたが電気屋さんにチェックをしてもらうまでは安心できません‥。
こちら台所にも付きます、これは目視できるからまだ助かります‥。
第一関門を終えて台所敷設、このままフロア‥というところで6時前、諦めました(*´ω`*)
だって今日は太鼓の練習日だから!今からの時期、監督さん含め下職さんも「お祭り病」が発症してしまうのを知っているからそそくさ帰ります(笑)
明後日ボード来るから明日はちょっと残業かな‥。
「定時は8時!」迷惑な大工ですね~ι(`ロ´)ノ