困ったことになっちゃった‥
おわかりいただけるだろうか?現場にある仮設電源、なにかが絶対的に足りない。
本日天気に恵まれ土台敷きを終えてきました。
非常に大きな問題があったのですが力業で解決。
15日に上棟を控えているので準備期間、あとは明日構造材が入ってくるので荷受け。梁を配って金物挿して、柱の建て初めをやって備えます。
問題は建てたあと、電気がいつから使えるかわからない‥。発電機を会社で借りてくれるらしいけど、道具に負担がかかるのは避けられそうにない。
なんでも高圧線が建物のはるか上も通っているのがガンらしく、東電から見送られているらしいけど、実際はどうなんでしょ?仕事してくれなきゃ仕事出来ねぇのですよ。
今のコンプレッサーは電圧降下にも耐性?がありあまり低いとエラー表示になるらしいです、実際見たことないからわかりませんが‥あと、充電器も結構発電機使って壊れたと言うのも聞きます。
さて、今日は土台を据えたのですが基礎から伸びるアンカーボルトを土台に挿すときに穴を開けなきゃならんのです、21ミリの穴、ドリルは必須。
インパクト~?とか考えたのですがそんな太い錐で50~60本もの穴を開けるのはインパクトが可哀想。
幸いにもここは会社のモデルハウス、道路1本、住宅を一棟挟んで現場と会社が目と鼻の先である。
つまり‥
20メーターの延長コード+30メーターのドラム+15メーターのドラムから更に10メーターの延長からのドリル仕様。
およそ80メーターの長旅の結果、電気さんは弱々しくドリルを回してくれました。新品の錐だったので難なく開きましたが、渋ったドリルだったらダメだったかもしれませんね。
何ヵ所か座彫りもしましたが節にあたるとドリルが止まる止まる‥。
普段は土台と大引はN75の釘打ちなんですか、今回はコンプレッサーを長時間回す勇気がなく、仕方なくビス留め、手間食ってます。
鋼製束固定の為下穴を開ける振動ドリルもどこか辛そう‥。
東京電力~!仮設電源早く~!