嬉しいとはいえ‥
「うれしい悲鳴」というのを聞くと思います。
悲鳴は悲鳴、変わりはないですよね(^^;
明日、モデルハウスを建てます。
で、5月の連休開けたら同じ会社の違う不動産屋さんで建て売りを建てます。46坪の平屋、平屋なのが幸いです。
明日のモデルハウスは、最悪外部が決まれば他を優先で構わないとのこと。
で、昨日言われた第三の新築‥自分の都合に合わせてくれるそうですが、それでも7月頃建てる予定だとか。
実は今まで、会社の大工は私だけでした。
材木屋兼工務店兼設計屋兼不動産屋の社長さんの会社、工務店としては社員3人の会社ですので、大工一組でも十分間に合いました。
ただ今回、材木屋がいちばん大きなハウスメーカーへの仕事がなくなり、大打撃受けてます。
そこで危険を感じた社長、本気で営業かけ始まったら紹介紹介で新築ラッシュ。私一人では間に合うはずもなく材木屋さんの知り合いの大工さんをスカウトしました。ライバル誕生です。
相手は60近い大工さん、親と子の年齢差です。
ホントは一人で頑張りたいですが、現状が現状なので大工一人では到底間に合いません。
相手方との差別化を図るためにも、早く、正確に、丁寧に、と自分で自分に鞭を入れます。
今までいなかったライバルのお陰で俄然やる気スイッチが入ってしまいました。
技術では敵わない部分も多々あるでしょう、それを補えるのは今はやる気と気合い、根性です。
仕事させてもらえる事、ライバルを作ってくれた事、信用してもらってる事、愚痴を言ってはキリはありませんが感謝も尽きません。
「亭主元気で留守がいい」
今はただただ頑張ります!