雨の慕情
朝から雨、雨、雨‥。
あまり強くは降りませんでしたがまだ野地すら貼ってない素っ裸現場、さすがに道具を出すのをためらうような小雨。
気温はかなりの低さで雨がなければ本日は絶好の仕事日和。
カンカン照りも辛いけど、雨も雨でやだなぁ‥(;つД`)
憎い、恋しい、憎い、恋しい、巡り巡って~今は‥やはり憎い(笑)
10時過ぎまで車内待機して、そこからお仕事スタート(^^;
今回の屋根材ははコロニアル、で、流行り?の招き屋根。屋根下地は針葉樹合板だったんでカットも少なく比較的楽、どこぞの親方みたいに軒天下地が面倒かも‥。
午前中下屋を終えて、メシ食うだけ食って午後から大屋根。ただひとつ問題が‥。
意外と午後から風が強く、舞台の上に載せた野地をカットしながらの仕事を断念、結局下へ一度持ってカット、ひとりぼっちは大変‥(;つД`)
しかも屋根野地足りないし‥下屋分で使った13枚ぐらい足りない。多分拾い忘れられてる~??や~ね~‥。
軒先はベランダなんで当然足場も足元もナシ、鼻隠&広小舞を後回しに逃げ墨打って張り出し。ビビりながら墨を合わせ合わせ攻略、昨日のうちにやっちゃえればなぁ‥。
と言うのも今回はルーフィングは瓦屋さんの持ち回り、瓦屋根のときは瓦桟が大工工事だからルーフィングも貼りますが、何故かコロニアル時は瓦屋さんの仕事、この時期だから正直ルーフィング工事なしは非常にありがたい(*´∀`)
(ルーフィングを)すぐにでもヤりたいヤりたいと催促の電話を頂きましたので頑張りますι(`ロ´)ノ
と言っても下屋上に足場を掛けてもらわないとさすがに破風は面倒、その旨を伝えたら
「もう下屋は貼れるね?じゃ明日下屋だけでもヤりに行くわ」
明日、下をヤられます(*´ω`*)