やさしさに包まれたなら
修理から帰ってきたAN510H、フィーダー修理だけをお願いしたつもりが連結ワイヤ飛び防止のカバーも付いてきました。
取るつもりはないんだけれど気付いたら無くなってるこちらのカバー、ちょっと鬱陶しいと思ってましたが‥。
前記したムラタのロール釘、1巻き打って何本も飛び出し襲いかかる連結のワイヤー片が全くでない。出てはいるのだろうけど全てカバーがカバーしてくれてます。
この正式名称不明の保護カバー、「やさしさ」と勝手に命名(笑)
「修理お願いします~」
「はい、あ、この釘打ち機「やさしさ」が無くなってるけどどうする?」
「そういえば「やさしさ」もどっか行っちゃったっけ‥ついでにお願いします」
うん、違和感はさほどない(*´ω`*)
本日は上棟お手伝い。新興住宅地内で分譲地には有名どころのハウスメーカーのお宅が沢山ありましたね~。
プレハブ工法だからか、お施主さんの希望なのか、見渡すかぎりみんなシンプルなお宅。
総二階で切妻の大屋根がひとつだけ。下屋もなければ入隅、出隅の余計な部分もない。
対する本日お手伝ったお宅。
下屋は二ヶ所、玄関上はパラペット、ベランダは2ヶ所、屋根も隅木が2本と谷が同じく2本。
まぁこちらの会社ではよくあるお宅。見慣れすぎて何とも思いませんでしたが今日回りを見回して思ったこと。
シンプルな家の方が高級感かある?シンプルイズベストは本当なのか?
「あんな真四角の家、羨ましいよな~」
そんなコトを手伝いの面々と口にしながら上棟お手伝いしてきました(^^;
明日は茨城雨予報、打ち合わせが済んだらしいリビングの勾配天井の下地にチャレンジです(*´ω`*)